済生会紋章制定の由来



本会初代総裁伏見宮貞愛親王には、本会に次のような「撫子の歌」を賜わりました。

「露にふす 末野の小草いかにぞと あさ夕かかる わがこころかな」


わが済生会の紋章は、これに因み、撫子の花葉に露珠をデザインし、大正元年10月24日制定されたものです。


済生会小史

済生会は明治44年5月30日、明治天皇の済生勅語によって創立されて以来、幾多の曲折を経ながらも、「済生」の心を

受け継ぎ、保健・医療・福祉の充実・発展をめざし、数多くの事業を行っています。

 

平成13年5月には、創立90周年を迎え、天皇皇后両陛下ご臨席の下、記念式典を挙げることができました。

現在、社会福祉法人恩賜財団済生会として、ェ仁親王殿下を総裁にいただき、豊田章一郎会長、幸田正孝理事長の下、

東京に本部、41都道府県に支部を置いて活動しています。社会福祉法人として、また公的医療機関として、その機能を

充実させ、さらに発展させるべく、病院、介護老人保健施設、老人・児童福祉施設、訪問看護ステーションなど、350余の

施設で約3万9,900人の職員が保健・医療・福祉活動に取り組んでいます。入院・外来の患者数は年間延べ1,980万人、

入所・通所などの施設利用者は延べ445万人に達しています。

 
 

 
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